やさしい気持ちでいられたら… -3ページ目

カップリングパーティー④

カップルの発表が終わったらパーティーは終了…


スタッフの誘導にしたがって、参加していた人達は

次々と席を立って帰って行く。


そんな中、カップルになった人達は

連絡先の交換をして、

そのままお食事に行ったりと様々。


「さっきはありがとう…まさか、

選んでくれると思わなかったからびっくりしたよ。」


「私も…びっくりしました。自分だと思わなくて…」



「あはは、びっくりしてたよね。ちょっと笑っちゃった。

今日は友達と来てるんだよね?」


「はい、そうなんですよ…初めて来たんですけど

みんなカップルになったみたいなので

連絡先とか交換してますね。。。

今日はお1人でいらっしゃったんですか?」


「僕も初めてだよ。友達が申込んでくれて、

一緒に来る予定だったんだけど

彼が残業になくなっちゃって…

申し込みしてるし先に来て待ってたんだけど、

結局間に合わなかったんだよね…」


「そうなんですね…」


「今日はお友達と一緒に来てると思うし帰るね。

今度食事でもしながらどうかな?もっと色々話したいから。」


「あ、はい。そうですね^-^」


「これっきりとか淋しいし、連絡先教えてもらっても良いかな?」


なんて少し話して、連絡先を交換しました。

そして彼は先に帰っていった。


友達も連絡先の交換を済ませて

わらわらと集まってきた。


トイレに行くとパーティーに参加していた

女の子2人組がお化粧直しをしながら


「ありえない~○番の人あんなにアプローチしたのに!」

「ホントむかつくよね!他の子とカップルになっちゃってさ!」


とかちょっと殺気立ちながら、コワイ話をしていた。

思うように行かない人もいるし、仕方ないか…


会場を出ると、男性陣が結構

女の子が出てくるのを待っていて


「あの、良かったら連絡下さい!」


なんて、名刺を渡したりしたりしていた。


私も待っていた何人かの方に名刺をいただいた。



おなかも空いたし疲れたし

みんなで色々反省会もしたいしね…

ちょっと何処かで軽く食べよう言うことになり、お店へ入った。


一応全員の男性陣と自己紹介を交わしたので

お互いがカップルになった人のこと、

ちょっとは分かるから話も弾んだ。


「なんだぁ~みんな結局カップルになれちゃったじゃん!」

「ね~10組出来たカップルの中に3人入ってるし!」


「○○のカップルになった人すごい以外だよね~真面目そう!

今までああいうタイプの人いなかったよね?」


「やっぱりさ、真面目で誠実なのが良くない?」


「○はあの人だったんだね~体育会系だよね。

会社は外資系だったっけ?」


「そうそう~背大きいよね!会社は外資系で、

女の子の社員とか全然いないらしいよ~」


「もえのカップルになった人良さそうだよね~

私も良いなって思ったよ!かおもなかなか良いしさ。

もえは美味しいところ、ちゃっかりゲットしちゃって~」


「え~そんなんじゃないよ~私面食いじゃないし。

話しやすかったし、優しそうだったから。」


「だよね…もえはあんまり面食いじゃないから

彼とカップルになってちょっと意外だったけど、

優しそうだしね…わかる気がする。」


そんな話をしていたら、その彼からメールが入ってきた。


「さっきパーティーでお話したNです。

今日は限られた時間の中、ゆっくりお話が出来ませんでしたが、

もえちゃんが一番好感を持てました。

普段なかなか良い出会いが無く、今日はじめて参加してみました。

是非また食事でもしながらゆっくりお話してみたいです。」

そんな感じの内容のメールでした。

メールが入ってきたことを伝えると

友達が騒ぐ騒ぐ…


「え~!なんか良い感じじゃん!がんばんなよもえ~」


「まだよくわかんないけどね~」


「今フリーなんだし、

彼見かけによらず良い人そうだしさ~

何度か会ってみたらわかるだろうしね。」


「見かけによらずって失礼なぁ…」


そんな感じで、話しも盛り上がった。


その後、メールを返信してみたりしながら

電車に乗って自宅へ帰った。


自宅に帰った頃に彼から電話があって、

まだよくお互いのこととかわからないし

しばらく色々とお話しをした…


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紫陽花

海の近くを歩いていたら
紫陽花を発見しました☆

大きなお花で優しい色。

これからの季節、綺麗に咲き誇るお花ですね。

波打ちぎわ

今日はお休みとって海に来ました。
波の音は心を「ザブーン」
って洗ってくれる気がする。

尊敬する人①

尊敬する人っていますか?




私はいます。



今まで、26年間生きてきた中で、

最も尊敬できる人じゃないかな?って思う。


このことを書くと、私が誰なのか

存在がわかってしまう気がして

ちょっとコワイ気もするけれど…


もしわかってしまったとしても

内緒にしておいてください。



尊敬の念を抱くようになった、

そう思うようになった経緯をマイペースに

少しづつ書いていこうって思ってます。




尊敬とは…

その人の人格をとうといものと認めてうやまうこと。

その人の行為・業績などをすぐれたものと認めて、

その人をうやまうこと。。。


カップリングパーティー③

「あの、よかったらお話しませんか?」


と、声をかけられた。その人は、

もえが第一印象に記入した人だった…


「あ…はい。」


「よかった…こっちの席座でいいかな。」


窓辺の夜景な綺麗な席が空いていたので、

彼がその席へ案内してくれた。


50人くらいいた男性の中で一番話しやすくて

穏やかそうな人だった。って言っても、

ひとりにつき2分位しか話す時間が無かったので

ほとんど訳がわからなかったけれど、

その中で記憶に残るような人は彼だった。


あと、覚えていたのはちょっと

キャラクターの濃い感じの人とか…


彼は見た感じ、

パッチリした目でスッキリした顔立ち、

髪は軽くパーマがかかっていておしゃれな感じ。

話した感じも穏やかなで優しそうなのに、

なんでこんなところに来てるんだろう…?

なんて思いながらも


「僕のこと、覚えてたました?」


なんて話からはじめて、お互いのことを話したりした。

彼は都内でデザインのお仕事をしていて、

もえと同じ沿線に一人暮らしをしている

趣味は犬のお散歩とか映画やお買い物。

年はもえよりも上だった。


話をしている間にスタッフの人がまわってきて

自分を第一印象に指名してくれた人の番号の

記載されたカードを持ってきてこっそり渡してくれた。


そんな話をしていた時間もあっという間、

スタッフからアナウンスが入った。


「は~い!お話も盛り上がってるかと思いますが

シャッフルタイムです。男性は席を立って中央へ、

女性はそのまま席に残ってください。」


「なんかホントあっという間だね…

もっと話したかったけど。それじゃ、ありがとう…」


「こちらこそ、ありがとうございました。」


「では~シャッフルタイムです!

先ほどの女性とは別の

気になる女性にアタックしてください。

女性はそのままお席におかけ下さい。」


というアナウンスとともに男性陣人が動き出す。

女性陣は動けず座ったままで受身の状態。


シャッフルタイムと言う名のフリータイム?は何度か続いた。


フリータイムで他の男性が何人も

アプローチをしに来てくれたけれど

そんなに何人も気になる人が出来るわけもなく…


「では、フリータイム終了です!

スタッフが告白カードをお配りしますので

第一希望から第三希望までカップルになりたい、

気になった異性の番号を記入してください。

記入が終わりましたら、スタッフが

お席をまわりますので、カードを渡してください。」


うーん…気になる人かぁ、

そんな短時間でよくわからないけれど

第一印象をつけた彼しか気になる人は居なかったし…

3人も書けないなぁ…いっか1人だけで。

彼の番号を記入して、まわってきたスタッフに渡した。



告白カードの集計の時間か少しだけ設けられ…


 

「では、お待たせいたしました!

本日のパーティーでは10組のカップルが誕生しました!

この出逢いの場を生かして、お友達から恋人へ

発展しますよう、スタッフ一同お祈りしています。」

「それでは、男性の番号と女性の番号をそれぞれ

発表しますので呼ばれた番号の方は

男性からご起立下さい!それでは発表です!」

「男性、No○○女性、No○○番の方

おめでとうございます!カップル誕生ですご起立下さい!」

と言うのが何組分も続く…

立たされた2二人にはスポットが当てられ

みんなちょっと恥ずかしそう。


一緒に来ていた友達は

2人ともカップルになっていた。


あらあら~やるなぁ2人とも!

なんて思いながら微笑ましく見てた。

自分のことなんてそっちのけで、

2人の様子をウキウキしながら伺ってた。


「では、最後になりました。

10組目最後のカップルの発表です。

男性No○○番、女性No○○番!

おめでとうございます、カップル誕生です!ご起立下さい。」


「女性の○○番の方、ご起立下さ~い。」

・・・え?○○番って私だ…

え?うそ?彼も私を選んでくれたの?


そんなことになるとは思わずびっくりしてると

1人のスタッフの方がやってきて、


「おめでとうござます。ご起立下さい^‐^」


「あ、はい…」


鳩が豆鉄砲を食らったようになっている

私を見て彼は笑っていた。


なんだか、例の彼とカップルになっちゃった。


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元気…

前向きでプラス思考なもえも…


週末にあったことで、

少し落ち込み気味です。


早く元気出さなきゃね。

笑ってれば良いことがやってくるはずだし…


がんばれもえ。


アップで

綺麗だったので
撮ってみました☆
ツヤツヤしてて
食べるのがもったいない位。

さくらんぼ

今日はさくらんぼ狩りに来ました♪
甘くて美味しいし、赤くて小さな宝石みたい☆

カップリングパーティー②

わらわらと人が集まってきていた。

男女合わせて、6.70人はいるかな??


すごいなぁ…こんなに集まるんだ平日なのに…


そんな中、私達はいつものように喋っていた。


「なんかさ、イタリアンフェアなのに何も無くない?」


「ホント、飲み物すら出てないよね…」


「でも無料ご招待だから仕方ないかねぇ…」


なんて話してると、スタッフのマイクアナウンスが入った。


「では、長らくお待たせしました!」


「まだ後れていらっしゃる方も多数いらっしゃいますが、

これ以上皆様をお待たせすることが出来ませんので

パーティーをスタートしたいと思います!」


「おぉぉ?はじまった?」


「では、皆さんご起立下さ~い。」


「これより、自己紹介ゲームをスタートします!」


「ご起立いただきましたら、

各席ペアになっておりますので女性の方は

近くのお好きな席に1名でおかけください。」


「じゃ、また後でね~!」


友達と2.3言葉を交わしてそれぞれ近くの席に着いた。


私が座った席は夜景が一望できる

見晴らしの良い席だった。


綺麗だなぁ…なんて見とれていると


「女性の方はお席に着かれましたね?

では、男性の方々お待たせしました!

お近くの女性のいらっしゃる席におかけ下さい。」


とアナウンスが入ると

順次近くの席に男性が座っていく。

もえのペア席にも誰かが座った。


「こちらから、スタートと終了の合図をかけますので

お互いに自己紹介をしてください。

先ほどプロフィールを記載していただきました

用紙の下の欄は異性のプロフィールを記載する欄と

なっておりますので、お相手の番号お名前…

と順番に記載していってください。

終了の合図がかかったら男性は

時計回りに席を移動してください!」


「では!ゲームスタートです!スタート!」


「こんばんは…○番のもえです…」


みたいな感じでペア席になった人と

お互い簡単に自己紹介…その時間、

1人につき約1.2分位だったと思う。


時間になると「終了5秒前!」と合図がかかり

「5.4.3.2.1…終了で~す!男性の方は

時計回りにひとつ席を移動してください。

込み入ったお話はこの後の

フリータイムでお願いしま~す!」


それが何度ととなくてきぱきと繰り返され

目まぐるしく男性が入れ替わり立ち代り…

まるで回転寿司のようだった。


そのゲームと言う名の

自己紹介が終わる頃にはヘトヘト。。。

お仕事より疲れるかもしれない。


すごい人数だったなぁ。

と、自己紹介の表を見て数を数えてみると


それは疲れるよね…50人も入れ替わり話したら。

あまりに人数居すぎて何がなんだかわからなくなってた。


はじまってから遅れてきた人も結構いたから

何時の間にか男女合わせて90人!?すごい人数だなぁ


感じの良い優しそうな人も居れば暗い感じの人、

ぼそぼそ喋ってって聞き取れない人。

場慣れしてる軽そうな人やおたくっぽい感じの人、

真面目そうな人…色んな人が居た。


そんな休んでいる暇は無く、スタッフからアナウンスが…

 

「今から第一印象カードをお配りしますので、

そこに気になる異性の番号を3人まで書いてください!」


話しやすくて、優しそうな感じの良い人いたけど…


何番の人だっけ???うーん。確かこの人だったよね…?

っていう人の番号を書いて、スタッフが回収に来たときに渡した。


「皆さんいったん中央へお集まりください。」


「ではこれからフリータイムです。中央にお料理と

カウンターにお飲みもののご用意がありますので、

ご自由にお持ちになって下さい~

アルコールは有料にて承ります。

では、皆さん積極的にお話してくださいね~」


とスタッフのアナウンスがあった。

中央にお料理って、言ってたけど…

え!?これが自慢のイタリアン???


小さなテーブルに小さな紙の器が置いてあって

どう見てもレトルト風なパスタがちょこっとづつのっていた。

数も10皿くらいしかない…あっという間に持ち去られて行った。


飲み物くらいは飲みたいな…と思って、

飲み物を取りに行ったら、、、こちらもやっぱりな展開!

置いてあるのは、高速道路のサービスエリアにある

無料のお茶の紙コップ位の小さな紙コップに

ウーロン茶が入れられておいているだけ…

フリードリンクって言うのかしら?


なんて唖然としていたら、


「あの、よかったらお話ししませんか?」


と、声をかけられた。

その人は、もえが第一印象に記入した人だった…


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駅での出来事。続編…

昨日、この間駅で声をかけられた彼と

お食事に行きました。


メールアドレスしか教えていないのですが

何度かお食事のお誘いメールが入ってきて、

昨日、なんとか都合をつけて会うことに…


ちょっと不安もあったのですが、

会ってみて、お食事でもしながら

話してみたらわかる事もあると思ったので。


待ち合わせの時間は18時。


もえは時間の5分前くらいには着いて、

待ち合わせ場所に着いた連絡メールをすると

待ち合わせの時間を5分くらい経過した頃に

メールが帰ってきました。


「こめん、ちょっと遅くなる。

半くらいには着くから…ほんとごめん。」


と、メールが入ってきた。

・・・

お仕事の関係だろうし仕方ないか…

と思いながらも


遅れるのもっと前からわかってるんだから、

こっちが待ち合わせ場所に着く前に

連絡くれたら良かったのになぁ…


そうすれば時間潰せるけど、待ち合わせ場所から

プラプラ出来るような場所までは歩いて10分くらい。

微妙…往復20分と考えたら下手に動けないし…


近くにはカフェとかも見当たらないし

仕方ないから、そのまま待つことに。



・・・・・・



彼は45分遅れでやってきた。


「ごめん、遅くなっちゃって…」


「大丈夫ですよ…お仕事だったんでしょ?」


なんて会話をしながら、彼が案内する方へ向かうと、

駅近くのチェーン店の居酒屋だった。


あんまりかしこまったところも困るけど…

こんな学生が集いそうな、うるさそうな居酒屋かい…

居酒屋さんでも、チェーン店でも

もう少し気の利いたところあるのになぁ…


なんて本心は思ってしまった。


その居酒屋に入って、彼はカウンター席を指定した。


カウンター…ちょっと微妙。

正面向かなくて良いし、いいけど…


「ここのお店はよく来るの?」


「うん…そうだね、安いし結構来るかな。」


「そうなんだ…」


ここを選んだのは、やっぱり安さが優先かい…‐_‐;



そして飲み物を注文。

私はキウイのカクテルを、

彼はビールなのかな?と思いきや…


「鏡月のボトルを!ウーロン茶割セットで!」


「え?ボトル?そんなに飲むの?

はじめからそれでいいの?」


「うん、この方が安いし、もえも飲むでしょ?」


え?なに?もう呼び捨て?


「うん…飲めるけど。。。」


そんなに安さばっかり

強調されてもなんだか微妙…

他のもの頼みにくい雰囲気だし。

そういうの気遣うし、なんか疲れる…


頼んだものが来ても、

食べたいものは一人で食べちゃうところとか

本人はそんなつもりじゃないのかもしれないけれど…

なんか気がきかないっていうか、

思いやりに欠けるっていうか、無神経というか…


しばらく話をしてみたけれど、

なんかあんまり合わない気がした。

楽しくなかったしね。


なのに、そんな私の気持ちも知らず

結構飲んでほろ酔いの彼は

妙にべたべたしはじめて気持ち悪いし…


もたれかかりたい時は、こっちからもたれかかるよ!

強制的にもたれかけさせないで!!


かわして拒否したけどしつこかった。



映画観に行こうとか、映画も私の好みも聞かずに


「宇宙戦争観に行こうよ!」


とか言ってるし…


次は昼間から会おうとか言ってたけど


もう嫌だ…次は無いな…


気になるな…って言う人には

触れられても嫌な気はしないけど、

この人に触られたくなかったし…


もっと見る目を養おう!負けるなもえ~!



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